まるで映画みたい！コロナ禍での“大胆な出産祝い”に投稿者「友人も喜んでくれたと思う」 | 話題 | ABEMA TIMES

　コロナ禍の影響で、病院などの面会が制限されているこのご時世。そんな面会制限下の友人への出産祝いが話題を呼んでいる。

　投稿者のぴか@2y10m＋1y1m（@NicoPika3）さんは「このご時世面会禁止なので、（友人に）出産おめでとうを伝えてきた（笑）」というコメントともに、友人の出産を祝っている写真をTwitterに投稿。写真では、病院の前の広場で「出産おめでとう」と書かれた紙のようなものを広げ、病室の友人が赤ちゃんを抱きながら手を振っている様子が写っている。

　この写真を見た人から「映画みたい！」「素敵すぎるお祝いの仕方」「こんなサプライズしてみたい」「凄くドラマチック」「見える角度が計算された配置すこ」など称賛の声が寄せられ、約20万の“いいね”を記録した（※数字は6月29日13時のデータ）。

　ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。当時の状況について「窓から赤ちゃんを抱っこして、手を振ってくれたのが見えたので、きっと喜んでくれたと思います」と説明。また、反響については「たくさんの方に『おめでとう!』とコメントをもらって、私が出産したわけではないのに、とても嬉しく温かい気持ちになりました。コロナ禍で人との関わりが制限され、不安な気持ちで出産を迎えるママさんが多いので、皆さんの心に響いたのではないでしょうか」と明かしている。（『ABEMAヒルズ』より）