女優の米倉涼子(46)が10月14日から全国で上映される故ダイアナ元妃を描いた映画のプロジェクトアンバサダーに就任。ナレーションを務めた予告編が公開された。
映画「スペンサー ダイアナの決意」は、ダイアナ妃が精神的に追い詰められながらも、今後の人生を左右する大きな決断をした3日間を描いた、気高くも切ない誰も知らない物語。米倉は「私の道は、私が決める」というキャッチコピーをダイアナ妃の心情そのままのように決意ある声で表現しています。
米倉は、映画について「ダイアナ元妃のことは昔から好きで、尊敬もしています。『自分で決めたら自分でやる』という彼女の姿勢にとても共感しましたし、その姿に勇気をもらいました。現代の働いている女性の方々、また、様々な境遇で頑張っていらっしゃる方々にも共感してもらえるのではないかと思います」 とコメントしている。(『ABEMA Morning』より)