タレントの眞鍋かをり(42)とJOY(37)が29日、都内で行われた、指定難病・重症筋無力症を学ぶイベントに出席。ABEMAエンタメは二人にインタビューを実施。ギャル全盛期だったという学生時代について語ってもらった。
ーー今回は生徒として授業を受けられてましたが、お二人はどのような学生生活を過ごしたのでしょうか。
眞鍋「世代的にコギャル全盛期みたいな年なんです」
JOY「(ギャル雑誌の)eggとか」
眞鍋「すごく当時田舎に住んでいて、愛媛県西条市というところなんですけれど、まだコギャルの波というのがそんなに届ききっていなくて。テレビで見てルーズソックス履きたいんですけれど、まずルーズソックスが売っていない。だから普通の白い靴下をなんとか2段くらい折り目をつけて履いていました」
JOY「えっ?普通の白の靴下?ダサいことやっていましたね!(笑)それで渋谷行ってないでしょうね?」
眞鍋「渋谷なんて本当にあると思っていなかったですよ(笑)」
JOY「僕は中学3年生の時に友達と(渋谷に)遊びにスクランブル交差点のでっかいスクリーンと一気に渡っていく人の姿を見て腰抜けたんですよ。信号渡る前に未来に来たと思っちゃったんだもん。だから、今日は元ギャルと元ギャル男がインタビュー受けちゃってますね(笑)」
地方出身で元ギャルという共通点を持つ2人は、今ではパパとママに。Instagramに妻への愛を定期的に投稿しているJOY。6月26日には、結婚3周年を迎え、妻でモデルのわたなべ麻衣(32)へプレゼント贈ったそうで、そのプレゼントの内容に眞鍋がツッコミを入れる一幕も。
JOY「強いていうなら僕がプレゼントしたのは生歌。アカペラで菅田将暉さんの虹をね。『一生そばにいるから一生そばにいて』なんつってさ!」
眞鍋「それもしかしてフルコーラスですか?」
JOY「お恥ずかしい話、がっつりフルでいかせてもらっています」
眞鍋「どういう…」
JOY「眞鍋さんはマジかって言うけれど、麻衣ちゃんは1番のBメロで泣いてるんだから!2人で号泣して写真も撮ったからね。楽しいですよ。一緒にいて。こういう俺を受け入れくれる」
(『ABEMA NEWS』より)
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