日本人のカズタ含む5人組のアイドル派チームがSUPER JUNIORの名曲を披露し、会場に割れんばかりの大歓声が響いた。
【動画】カズタ率いるアイドルチーム、SUPER JUNIORの大ヒット曲を一糸乱れぬ高速ダンスで披露(55分頃~)
6月30日(木)21:30〜より『青春スター』の#7がABEMAで日韓同時、日本独占放送。本番組はK-POPアーティストを目指す日韓男女グローバルオーディションだ。アイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派の3つの派に分かれ、108人の挑戦者が熱く眩しいストーリーを繰り広げる。
本選第2ラウンドはアイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派が各派ごとに“最強の組み合わせ”でチームを結成し戦う「3派別ベストチーム戦」となり、3位のチームはその場で全員脱落という残酷なルールのもと開幕。最終7組がデビュー確定となり、優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。エンジェルミュージシャンにはイ・スンファン、ユン・ジョンシン、キム・イナ、イ・ウォンソク(Daybreak)、ユンナ、ソユ(元SISTAR)、カン・スンユン(WINNER)、NO:ZE(WAYB)、そしてスペシャルエンジェルにはシンドン(SUPER JUNIOR)とK-POP界を代表する重鎮が集結。MCはチョン・ヒョンムが務める。
カズタ率いる多国籍な実力派アイドルチームがSUPER JUNIORの「SORRY,SORRY」に挑戦
アイドル派からカズタ&タクマ&ヤン・ジュニョク&ロビン&ロレンスと、多国籍なメンバーが集まった「ワールドジュニア」チームが登場。圧倒的なオーラに「かっこいいね」とエンジェルミュージシャンからも笑みが溢れた。他チームも“最強の組み合わせ” チームが勢揃いのなか、対戦相手について感想を聞かれたカズタは、「手強い相手と組まされたと思いました。僕は外国人なのですごく緊張しています」とコメント。流暢な韓国語を披露するカズタにシンドンも「ペラペラだ」と驚いていた。
挑戦するのはSUPER JUNIORの「SORRY,SORRY」。シンドン本人の前で披露するということで練習にも気合が入る「ワールドジュニア」チームだったが、想像以上にハードな振り付けに床に倒れ込む場面も。しかし、前向きな姿勢で隙間時間も練習に励み、パフォーマンスの完成度を高めていった。
「別格だわ」「どうかしているよ」別格すぎるパフォーマンスに過去1番の大歓声
シンドンも見守る中、いきなりダンスの見せ場から始まるステージに「『007』みたい」「別格だわ」とざわめき立つ会場。オープニングのトリのダンスが決まるとエンジェルミュージシャンも絶叫し、「断トツだ」「どうかしているよ」と声が上がった。「一緒に歌いましょう」とプロさながらに観客を煽ると会場も一体となってノリノリ。TikTokでも話題のソリソリダンスとパワフルな歌唱で会場を熱狂の渦に巻き込み、「かっけけけえええ」「もう完成してる!」「やっぱりレベチ」「表情も天才」「カズタ別格」「歌もうまい」と視聴者からも称賛の声が相次いだ。
割れんばかりの大歓声に包まれたステージにエンジェルミュージシャンも「終わらないで」「歌手のステージみたい」「この曲がヒット知った理由が分かった」と、興奮冷めやらぬ様子。シンドン本人も「(原曲は)こんな骨を折りそうなダンスではないです。本当にフィーリングで踊るんです」と驚くと共に彼らの一糸乱れぬ激しいパフォーマンスを絶賛。その後も「アイドル派で本当に1番上手だった」「瞬間移動してるみたいに隊列を変えている」「このチームいいね」とベタ褒めの嵐。カズタについては「上手で目立つ可能性もあるのに(他のメンバーと)バランスを合わせるのが上手です」「歌も上手」と、今ステージでも注目を浴びていた。
次週『青春スター』は7月7日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送。なお『青春スター』#1〜3、最新話はABEMAにて無料配信中。