アイドル派のチームがBIGBANGの「BANG BANG BANG」で会場を盛り上げるも、プロから厳しい指摘が相次ぐ事態となった。
【動画】BIGBANGの名曲をアイドル6人が披露するもダンスがボロボロ…(1時間29分頃~)
6月30日(木)21:30〜より『青春スター』の#7がABEMAで日韓同時、日本独占放送。本番組はK-POPアーティストを目指す日韓男女グローバルオーディションだ。アイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派の3つの派に分かれ、108人の挑戦者が熱く眩しいストーリーを繰り広げる。
本選第2ラウンドはアイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派が各派ごとに“最強の組み合わせ”でチームを結成し戦う「3派別ベストチーム戦」となり、3位のチームはその場で全員脱落という残酷なルールのもと開幕。最終7組がデビュー確定となり、優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。エンジェルミュージシャンにはイ・スンファン、ユン・ジョンシン、キム・イナ、イ・ウォンソク(Daybreak)、ユンナ、ソユ(元SISTAR)、カン・スンユン(WINNER)、NO:ZE(WAYB)、そしてスペシャルエンジェルにはシンドン(SUPER JUNIOR)とK-POP界を代表する重鎮が集結。MCはチョン・ヒョンムが務める。
会場は盛り上がるも…力の入りすぎたダンスに「集中できなかった」「退屈に思える」とプロからダメ出し続出
アイドル派からカン・ジョンソ&キム・スンヒョク&チョン・チビン&パク・グァンヨン&ユン・ドハによる「雪だるま」チームが登場。エンジェルミュージシャンは彼らのルックスを見てすぐに「D-LITEにSOLまでいる」と話した。
挑戦する曲がBIGBANGの「BANG BANG BANG」と知ると、エンジェルミュージシャンは「難しい曲なのよね」と不安を口にした。冒頭から攻めたパフォーマンスで会場のボルテージを上げるも、エンジェルミュージシャンは「なんだか…」と浮かない表情。勢いはあるがいまいち揃わないダンスに「やれやれ」「力が入りすぎよね」と指摘が相次ぎ、今度は「退屈に思える」「チビンどうしよう」と苦笑い。客席の反応は良かったものの、参加者からは「前に披露したアイドル派チームの方が印象に残る」「息が合わない」「仕上がってない感じ」という声も上がった。
エンジェルミュージシャンは「BIGBANGの振り付けは難しい」と理解を示すも、「見せ方のポイントを間違えてる」「いまいちな理由は何も合わせず勝手に踊ってるからです」「集中できなかった」「良いとは言えない」と厳しく評価した。
次週『青春スター』は7月7日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送。なお『青春スター』#1〜3、最新話はABEMAにて無料配信中。