母親は名曲「さくら」… 4つ子のプレーリードッグの“愛称”に「最高のセンス」と反響
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 モグモグと食事中なのは、いしかわ動物園で暮らすプレーリードッグの親子。お母さんの周りにいるのが3月に生まれた4つ子ちゃんだ。先月、この4頭の愛称が決まったそうで、それぞれ「ヤマ」「モリ」「タロウ」「ナオ」。並べ替えると「モリヤマナオタロウ」になる。

【映像】4つ子の愛称に“ご本人”がコメント

 実はお母さんの愛称が「サクラ」。4頭の愛称は、お母さんのサクラと春の名曲「さくら」とのつながりから生まれたものだという。Twitterで4つの候補から投票してもらい決定したこの愛称。先月23日に発表したいしかわ動物園の投稿には「最高のセンス」「可愛いネーミングw」などの反響が寄せられた。

 さらに、森山直太朗本人もリツイートする形で反応し「わんぱくでもいい、逞しく育って欲しい」と温かいコメントを送っていた。

 いしかわ動物園の担当者は「元気にたくましく『さくら』の名曲のように多くの方から愛されるような存在に育っていってほしいです」と話している。(『ABEMA Morning』より)

「ウィッグにしか見えない!!」サラサラストレートの“モルモット”
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体長約10センチ 赤ちゃん同士でじゃれあう「プレーリードッグ」
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娘を運ぼうとするも足が滑るっ! 頑張るお母さんハムスター
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「ウィッグにしか見えない!!」サラサラストレートの“モルモット”に反響