顔の整形に700万円課金した進化系オネェがビフォー・アフターを公開し、かまいたち濱家が「俺もああなれんのか」と漏らした。
7月11日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#33が放送。高額な課金をしてしまったあらゆるジャンルの廃人たちが集結し、ゼニ事情を語った。
しゅうやは整形に700万円課金した進化系オネェ。初めて整形したのは17歳の時で、「当時、付き合っていた彼氏にブスって言われて」ときっかけを明かした。山内は「17歳で彼氏が!?」とまず驚いた。
当時、しゅうやは「自分の顔には自信があった」とのこと。テレビを見ていても「このコより絶対、私の方が可愛いのにな」と思っていたしゅうやにとって「お前、教えといたるけど、結構ブスやぞ」は大ショックの一言だった。
しゅうやが16歳の時の写真を公開すると、細い眉毛に一重まぶた、髪にはカチューシャ。山内と濱家は「ブスとかじゃなくて、怖い」「ガラ悪い感じ」と感想を漏らした。
22歳、28歳と軌跡を振り返り、一番変化したのは目の大きさ。濱家は「元々一重ですか?」と驚き、「ええ……?俺もああなれんのか~」とポツリ。山内は「進化系濱家?」「いま、その途中ですか?」と濱家の鼻の怪我をイジり、濱家は「ダウンタイム中」とボケに乗った。
しゅうやは「(整形は)顔だけです」「これからも女性になることはないです。下半身とか、胸はさわらない」とこだわり。その理由を「『オネェって男女両方の気持ちがわかるよね』と言われるけど、全然わからなくて。自分は自分だしなーって」と説明した。
しゅうやは「化粧してたら『女の子になりたいんだ』『整形してるから女の子になりたいんでしょ』って思われがちなんですけど、全然そんなことないです」ときっぱり。山内と濱家は「男のメンタルとして男の人が好きってことですね」と納得していた。