かまいたちがノンスタ石田に夜の店に連れて行ってもらった過去を明かした。
7月11日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#33が放送。高額な課金をしてしまったあらゆるジャンルの廃人たちが集結し、ゼニ事情を語った。
その中の一人が、ワンデイズタワー・星野浩司。星野とかまいたちは初対面だが、なんと事務所はともに吉本興業、しかも同期という。
星野は「パチスロとおっパブに600万課金しました」と告白。“クズ芸人”岡野陽一は「素晴らしいですね、課金のしがいがありますよね」と意気投合した。
濱家が「おっパブっていうのはどういうところだったっけ」と質問すると、星野は店のシステムを濱家に説明。すると山内が急に「一回、一緒に行ったな!難波のところ」とカミングアウトし、手で揉むような仕草。濱家は崩れ落ち、「なんでお互い得の無いこと言うねん(笑)」と山内をシバいた。
山内は「プライベートで」「記憶が蘇った。うわー、思い出した、思い出した」と次々と余計な情報を披露。濱家は再び「どっちも得ないやん(笑)」とトホホ顔だった。
山内が思わせぶりに「いやー、誰に連れて行ってもらったかなー」と考え込むと、濱家は「ノンスタの石田さんや」と明かし、石田に流れ弾が跳ぶ事態に。「怒られるわ、お前」「石田さんにイメージないやろ」と相方のぶっちゃけを叱り、「賞金獲って、後輩に全部使てくれはったんや」と説明した。山内は「そやそや。『一回行ってみたいです』って行ったら、連れて行ってくれはった」と石田に感謝した。
濱家いわく「石田さんは何にもせんと、横でお酒飲んでた」とのこと、後輩全員が“お楽しみ”の中、石田だけはクールに帽子を深くかぶり、ちびちびお酒を飲んでいたとフォローしていた。