鈴木愛理とイケメン社長が、新潟の高級ホテルでドキドキの一泊?ABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』第3話での急接近に恋の予感が漂っている。
社畜ド根性ADから人気コスメベンチャー企業ANIMAL BEAUTYのメンバーに転身した鹿森海(鈴木)。冬の時期に合わせたパレットのPRのために、ウィンタースポーツ選手のみなみ(森迫永依)をモデルに起用しようとする。
コスメに興味を示すみなみだったが、モデルとしての起用については何故かNGとの返答。その背景に何かあることを察知した海は、社畜ド根性AD出身ならではの猪突猛進を発揮し、アポなしでみなみの練習地・新潟へと単身飛ぶ。
驚くみなみだったが、海に対してアスリートとしての立場を説明しながらも、本心を告白。一転して契約にサインする。ところがスケジュールの関係から、撮影は明日一日しかできないという。
悩む海の背景から突然「明日、撮影お願いできますか?」との声。驚いて振り返る海の目の前にいたのは、ANIMAL BEAUTY社長の榊圭祐(白洲迅)だった。なんとか撮影OKの地を探し出し、疲れ切った海と圭祐はホテルの別々の部屋に泊まることにする。
温泉に浸かり「最高!」と声を挙げる海を、隣の男湯で笑う圭祐。二人は自然とお互いの幼少期の話で盛り上がり、似た者同士であることも判明する。そして海は、地元の夜空が満点の星で綺麗だったと懐かしそうに振り返る。
明日に備えて眠ろうとする海の携帯にメッセージが届く。それは圭祐からの「星」という一言だけのもの。海がホテルの窓から夜空を見上げると、そこには満点の星空があった。喜びのあまり海も圭祐に「キレイですね!」と返信するのだった。社長と部下という身分を超えての急接近。このロマンチック過ぎる展開にSNSでは「きゅんきゅん止まんない」「急接近すぎてこれはやばい」「榊社長にドキッとしてしまった」との声が上がっている。次回第4話は7月14日(木)夜10時から放送。