晩酌に欲しくなる!? 日本文化「お通し」が約5cmのガチャに 開発者「仕事に活気が出るようなアイテムに」
お通しガチャ全5種を紹介

 居酒屋に行くと、多くの店で一番最初に出てくる「お通し」。そんなお通しが約5cmのガチャになり話題となっている。

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 注目を集めているのは、株式会社SO-TAが販売している『お通し それは、美味なる挨拶』(全5種/1回400円)のガチャ。それらは、どれも5cm台の大きさで作られていて、お通しの代表格の枝豆などがラインナップしている。

 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、販売元である株式会社SO-TAの担当者を取材。開発に至った経緯について「『面白法人カヤック』との共同での商品開発にあたり、ブレストで企画を持ち寄りました。その中で満場一致で可決した企画が『お通し』でした。お通しは『日本固有の文化』であることが面白い、具現化したいとの声が多く集まりました」と説明。

 また、製作での苦労したポイントについて「塗装見本と量産サンプルの色味のすり合わせに苦労しました。特に『ねぎ』の色味の彩度調整が難しかったです」とコメント。続けて「就業後のお酒が待ち遠しくなり、仕事の活気が出るようなアイテムになったら嬉しいです。外国人観光客が復活しましたら、お土産話として『日本にはお通しという文化があるんだよ』という話の肴になれば言うことないです」と願いを込めていた。(『ABEMAヒルズ』より)

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