ナスDが魚の下処理をする様子を見て、築地で働く現役の仲買人が絶賛。視聴者からも「魚の三枚おろしすごい上手い」といった声がネット上に寄せられた。
【動画】「料理人みたい」と言われた魚の下処理の様子（9分30秒頃〜）
現在『ナスDの大冒険TV』では「ナスDの1人ぼっちの無人島0円生活」と題した企画が放送中。無人島生活のロケ地は、鹿児島県南さつま市の野間岬から西へおよそ70kmほどの沖合にある群島。その辺りは高級魚・珍しい魚が獲れるそうで、4種類の魚を揃えて食べ切ったら、この無人島生活は終わりを迎えるという。今までなら撮影クルーもロケに帯同していたが、ナスDは“無人島生活”と銘打っているのに、スタッフが滞在している状況が引っかっていたそう。そこで8台のカメラを持っていき、完全に1人きりでロケを敢行することとなった。
食材をゲットするため磯釣りに勤しんだナスD。現地で獲った貝を餌に釣りに挑むと、「イスズミ」「メジナ」「グルクン（正式名称は『タカサゴ』）」「ナンヨウカイワリ」など、合計6匹を釣り上げた。夕食にしては十分な釣果だ。
築地のベテラン仲買人の斎藤水産・斎藤又雄さんは、ナスDが魚の下処理をする様子を見て「血抜きも上手だね。これなら魚屋さんになっても大丈夫だね」と太鼓判を押した。さらに魚をおろす場面では「魚をおろすの上手いね。魚屋さん以外でこれだけ丁寧におろす人はなかなかいないよ。料理人みたいだ。魚屋にスカウトしたいくらい」と笑みをこぼしていた。
夜には釣った魚を調理して「メジナの琉球漬け」「メジナのガーリックバター焼き」「刺身」などなど様々な料理を楽しんだ。ナスDの釣って調理するサバイバル能力の高さに視聴者からは「あらゆる才能溢れてて凄い」「お魚飯テロタイム！うー食べたいよ〜」「ナスDの捌いた刺身美味しそ〜〜〜」といった声が上がっていた。
（ABEMA「ナスD大冒険TV」より）
