ドイツで「釣り」をするには“ある決まり”があるーー? 驚きの事実にバイきんぐ小峠は「気まぐれで釣りをしちゃいけないんだ」とコメントしていた。
【動画】ドイツで「釣り」をするための厳しいルール(10分20秒頃〜)
現在『ナスDの大冒険TV』では「ナスDの1人ぼっちの無人島0円生活」と題した企画が放送中。無人島生活のロケ地は、鹿児島県南さつま市の野間岬から西へおよそ70kmほどの沖合にある群島。その辺りは高級魚・珍しい魚が獲れるそうで、4種類の魚を揃えて食べ切ったら、この無人島生活は終わりを迎えるという。今までなら撮影クルーもロケに帯同していたが、ナスDは“無人島生活”と銘打っているのに、スタッフが滞在している状況が引っかっていたそう。そこで8台のカメラを持っていき、完全に1人きりでロケを敢行することとなった。
無人島で食材をゲットするべく釣りに勤しむナスD。そんな中、スタジオでは「タメになる知識満載! 無人島クイズ」と題したコーナーが展開された。
問題は「ドイツでは釣りに関して日本とは異なる“ある決まり”があります。その決まりとは一体なんでしょう?」という内容。ヒントとして「日本のような手軽さはない、あるシステムがある…」といった情報が出された。
正解したのは井上咲楽。なんと「ドイツの釣りは免許制」だという。生態・環境保護の観点から国家資格取得が義務化されたそうで、無免許で釣りをする人を取り締まる、釣りパトロールも存在するそうだ。
これにバイきんぐ小峠英二が「気まぐれで釣りをしちゃいけないんだ」と驚くと、相方の西村瑞樹も「めちゃくちゃ厳しいね」と相槌していた。
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