ABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』で、爽やか完璧イケメン社長を演じている白洲迅。しかし第4話でまさかの弱点が明かされる。白銀世界でスノーボードに挑戦するのだが…。SNSでは予想外のギャップに「社長運動音痴なのかわいすぎ」との声が上がっている。
本ドラマは、夢も恋も忘れてブラック企業で働いていた“幸せ迷子のズタボロ女子”が、憧れの世界への転職をきっかけに、最高の自分に生まれ変わる大逆転ラブストーリー。
新潟での撮影を無事に終えた人気コスメベンチャー企業ANIMAL BEAUTYの面々。帰京時間になるまでの間、風見雛(村上愛花)の発案でスノーボードをしようという話になる。だが榊圭祐(白洲迅)は「3人で行ってきなよ」と鹿森海(鈴木愛理)、長嶺風緒(本田響矢)、雛に勧めるだけで、やんわりと断ってくる。だが風緒から「一人だけ行かないなんておかしい!何かいけない理由でも?」と詰められた結果、圭祐も渋々スノボに参加することに。
海たちと一緒に滑るのかと思いきや、圭祐の姿はキッズたちが受ける初心者講習の中にあった。実は圭祐は運動音痴だったのだ。キッズたちに紛れて元気よく挨拶をする圭祐だが、一人で立つことができなかったりと、爽やか完璧イケメン社長とはかけ離れたポンコツぶりを披露する。これには無理やりスノボに誘った形の風緒も「足が遅いことは知っていたけれど…」と唖然。完璧に見える圭祐の意外過ぎる弱点にSNSは「ちびっこたちに溶け込む圭祐くんかわいい」「社長スノボやったことないのか可愛い」と大盛り上がり。
及び腰の圭祐を見かねて、雛はスノボ練習に付き合ってあげることに。なんとか様になってきた圭祐は「先生!ありがとうございます!何かお礼をしないと」と雛に感謝。すると雛は「帰ったら教えてほしいことがあるの」と意味深発言。海との関係性に何かを察した雛が圭祐に尋ねたいこととは一体。次回は7月21日(木)22時放送。なお、第1話~第3話までは現在もABEMAで無料で視聴可能。
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