映画『野球部に花束を』の完成披露舞台あいさつが12日、都内で行われ、俳優の醍醐虎汰朗(21)、黒羽麻璃央(29)、三浦健人(26)らが登壇した。
『野球部に花束を』はクロマツテツロウの同名コミックを実写映画化。中学時代の野球部生活に別れをつげ、高校デビューを目指し茶髪に染めて入学した主人公がうっかり高校の野球部の見学にいってしまい、入部。丸刈り頭に戻り、高校野球部の荒波にもまれていく物語だ。
子どもの頃から野球をやっていたという黒羽は、怪我のため高校野球に挑戦することが出来なかったそうで、「自分自身の坊主姿は見たことがなくて。(子ども時代)結構みんな短くはしていましたけれど、坊主が強制的じゃなかったので(自分はしていない)。なので『初めまして』って感じでした」と、坊主頭に挑戦した感想を語っていた。(『ABEMA NEWS』より)