歌手で俳優の星野源(41)が12日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』で、妻・新垣結衣(34)との自宅でのステキな過ごし方を明かした。
星野は番組冒頭「家でボーっとしていたんですよ、ボケーとしていた時に、結衣さんが『カラオケする?』って言ってくれて『する!する!』って言って、前からカラオケでもしたいねって言っていて2人でカラオケしたんですよ。カラオケ屋さんに行くのではなくて、ゲーム機の中にカラオケソフトが入っているので、カラオケソフトを立ち上げて、2人でけっこう長い時間歌ったんです」と、6時間に渡り歌い続けたことを告白した。
そして、自身の楽曲『喜劇』がカラオケのランキングに入っていたことから、新垣の前で披露したそう。さらに“星野源メドレー”を発見し、新垣に「歌ってみたら?」と促され、「そういえば星野源メドレーって歌ったことないなと」と思いながら歌ったという星野。
その“星野源メドレー”には、2011年までの曲しか入っていなかったと明かし、「『日常』を久しぶりに歌いすぎて、全然歌えなくて。逆に結衣さんの方が歌えるみたいな事態が起きて、これはいかんと。また『日常』を歌う場所を作らないと」と振り返った。
この自宅での2人の過ごし方にファンからは「ご夫婦のお話が聴けて、感動といやしで全てが浄化された」「星野源本人より昔の歌を歌えるとか、神な世界」「最高すぎるエピソードが聴けてキュンキュンが止まらない」などのコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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