大久保佳代子（オアシズ）と鈴木紗理奈が一触即発の空気に……しかし、意外な結末に恵比寿マスカッツメンバーが号泣する場面があった。
【動画】大久保佳代子と鈴木紗理奈、バチバチな一触即発の空気に（#7）
このたびABEMAでは2008年にスタートした恵比寿マスカッツ出演の深夜バラエティ『おねマス』シリーズが限定復活することに。近年ではコンプライアンスが厳しくなり、過激なバラエティを作るのも難しい時代となったが、そんなことに縛られず、ただ面白い事だけを追求するべく、恵比寿マスカッツと番組スタッフが再集結。『おねうち!!!マスカット ～女の本性むき出し編～』として最新シリーズが始動した。
#7では名物企画「かわいい甲子園」が復活。マスカッツメンバーは4チームに分かれ、お題に沿った“かわいい一言”を披露し、審判である品川庄司・品川祐が独断と偏見で“かわいいか”をジャッジする。かわいければ「ホームラン」で所属チームに1点が加算され、かわいくなければ「アウト」となる。
今回は、先日行われたマスカッツ10周年ライブにも登場した鈴木紗理奈がゲストとして参加した。しかしそんな紗理奈に「かわいい『キスして』の言い方」というお題が出されると、笑えないような波乱の展開となった……。
ベテランの紗理奈だが、途中で吹き出してしまうなど、終始グズグズな展開に。マスカッツメンバーからもクレームが飛び、番組MCの大久保も「真剣にやってほしいけどね」と強く注意した。
これに鈴木は反発。「真剣にやってたじゃないですか」と言い返すと、大久保は「もういいんじゃないですか？」と匙を投げ、スタジオを出てしまった。
一旦収録を止めるスタッフ。不穏な空気が流れる中、紗理奈も不満気な表情を浮かべながら、スタジオを出てしまった。思い掛けない2人の衝突にバラエティの難しさをひしひしと感じるメンバーたち。
しかしそんな一触即発の空気だった2人がスタジオに再登場し、誰もが予想していなかった斜め上の芸を披露。ドッキリだとわかり、号泣するマスカッツメンバーが続出していた（ABEMA『おねうち!!!マスカット ～女の本性むき出し編～』#7より）
