お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが12日に自身のアメブロを更新。娘・さくちゃんの発作が治まらず病院を受診するも問題が発生したことを明かした。
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 この日、あいさんはさくちゃんについて「予想通り夜中から朝にかけて、発作が出始め」と明かし「朝一旦落ち着くも、また発作」と説明。「救急に連絡もパルスオキシメーターで酸素濃度を測ってみて94」と述べ「朝イチで病院へということで、朝行ってきました」と朝から病院へ足を運んだことを報告した。

 続けて、病院に到着後も発作が続いていたといい「発作で咳き込んで吐いちゃったりして私はずっと抱っこしながらだった」と説明。医師から「吐いて痰出しちゃった方が楽だからね!」と言われたこと明かし「さくちゃんホッとしてそこから急激に良くなり出して」「新しいお薬もらって今は発作もなく、落ち着いて、また通常に戻ってきた」と現状を報告した。

 一方で「問題発生」と述べ「新しくもらってきたお薬がめっっっちゃくちゃ苦い!」とコメント。薬について「ヨーグルトにまぜてもコーヒー牛乳にまぜてもとんでもなく苦くて私でもキツイ」といい「さくちゃん激泣!!せっかくお薬飲む事に慣れてきたのにこれは相当キツイ」と困り果てた様子でつづった。

 また「すぐに皆さまにアドバイス頂いたネブライザーを購入」と吸入薬を霧状にして直接気管支に届けるための器具『ネブライザー』を購入したことを報告。「木曜日到着したらまた病院に薬貰いに行こう」と述べ「もしかして、入院するかも、、ってくらいに発作が続いたので何だか、緊張の糸がとけて、今はめちゃくちゃホッとしてます。。泣」と安堵した様子でつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「心配ですね」「気持ち痛いほど分かります」「良くなりますように」「お大事にして下さい」などのコメントが多数寄せられている。