7月19日(火)夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランド Season2』#3が放送。過去に『今日、好きになりました。』(ABEMA)に参加していたいっせい(20歳/インフルエンサー)が、六本木のショークラブ「バーレスク東京」のダンサーのエマ(22歳/ダンサー・大学生)との運命的な初対面を喜んだ。
『シャッフルアイランド Season2』とは?
本番組は男女それぞれが南国の2つの島に集まった状態でスタートし、「1日に1回は必ず、もう1つの島からメンバーを指名し入れ替わらなければならない」というルールのもと、毎日男女が島を入れ替わりながら恋人を探していく。Season2ではグアムを舞台に、オトナな男女が繰り広げる7泊8日のラブバカンスに密着。運命の相手を探すため、恋の島“シャッフルアイランド”に集まった美男美女が、2つの島の間で生まれる「出会い、別れ、恋の駆け引き、すれ違い、運命の再会」などの過酷な運命に翻弄されながらも、“真実の愛”を手にすることが出来るかを追いかける。スタジオでは前回に引き続きお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政がMCを務め、さらに新たなMCとして元・AKB48の峯岸みなみ、YouTuber・ヘラヘラ三銃士のさおりんが激しい恋模様の行方を見守っていく。
いっせい、エマの気持ちを知り大喜び「運命っすね」
3日目の朝。3度目のシャッフルでエマに指名されたいっせいがIsland PINKへと降り立った。船の上で手を振るいっせいを見ながら「いやだ、なんか(緊張して)見れない」と照れるエマ。いっせいはカメラの前で「僕がここ(Island PINK)にいるってことは、呼んでくれたってことじゃないですか?女の子が。その子がめちゃくちゃ気になります」と話し「エマちゃんだったら嬉しいかな」と心境を明かした。
そしてエマは早速いっせいを誘い、2ショットへ。いっせいにタイプを質問されたエマは、濃い系の顔で中身はかわいい系の年下男子が好きだと話した。さらに、当初から年下のいっせいのことが気になっており、昨日の対決シャッフルではいっせいを指名したと明かすエマ。いっせいは「え、マジすか!?(自分を)選んでくれた?ありがとうございます!」と驚きつつ、自身も昨日の対決では「勝ったらエマちゃん呼びたかった」と気持ちを打ち明け「じゃあ、お互い印象に入ってたみたいな。運命っすね」と感動の対面を喜び合った。
その後、今回のシャッフルは立候補制であることが発表。夜に自ら立候補し、最大2名ずつ島を移動できることが明かされた。
午後、エマといっせいは観光バスに乗って2ショットデートへ。「なんで俺選んでくれたんですか?」と尋ねるいっせいに、エマは「(いっせいと)話してなおさらいいなと思った。(年下が好きな理由は)甘えるのが苦手だから、甘えてくれる人の方が好き」と説明した。反対にIsland PINKで他の女子と話したくないのかと聞かれたいっせいは「単純に話してみたいっす」と正直な気持ちを打ち明ける。さらに「1番(エマと)話したい、もっと」と付け加え、エマにしっかりと興味を伝えた。
さらに「いっせい君がPINKにいるならいようかなって」と話すエマに「PINKいてほしい。俺は(Island BLUEに)戻らないっす」と宣言するいっせい。2人は小指を繋いで約束を交わした。
いっせい、みゆとも2ショット「話してみたいなと思って」
しかし、ディナータイムにいっせいはエマではなくみゆ(24歳/ダンサー)を2ショットへ誘い出した。「今日PINK来て、めっちゃ優しそうな雰囲気で。話してみたいなと思って誘いました」と誘った理由を話すいっせい。みゆは「嬉しい。ありがとうございます」とお礼を言いつつ「優しそうに見えた!?キツそうって言われる」と笑った。
夜に開かれる立候補制シャッフルで「まだ会ったことがない(Island BLUEの)だいすけ君に会ってみたい」と話すみゆに、「自分の気持ちとしては、(みゆのことを)もっと知りたいなと思ってて。PINKいてくれたら嬉しいなと思います」と打ち明けた。
スタジオで見守っていた屋敷は「やるやんいっせい。おもろいことしてくれるやんけ」と評価。しかし女性陣は「ちょっとずるい」とブーイングだった。
しかしその夜、みゆは「だいすけ君に会いたい」と立候補しIsland BLUEへ。次週、エマといっせいはますます仲を深めていくが、まさかの試練が待ち受けていて!?