デヴィ夫人、15歳で社交界デビューした孫の姿を公開「亡き父の遺品を着て」

　タレントのデヴィ夫人が17日に自身のアメブロを更新。15歳で社交界デビューした孫のキランさんの姿を公開した。

　この日、デヴィ夫人は「海外に住む娘カリナと孫キラン」と切り出し「今は便利な時代で、スマホがあればすぐに海外とも連絡がとれ、元気な姿が見れますので、私も安心しています」とコメント。「毎日のように、カリナやキランのお写真がメールで送られてきます」と明かし「ここ最近のふたりの様子をご紹介いたします」とつづった。

　続けて「プリンセス・エルヴィラ・グリマルディ（モナコ公国のグリマルディ大公家）に招かれて、サン・ポール・ド・バァンス（南仏）のサン・マルタン城で週末をご一緒に過ごしました」と述べ「マエグ財団を訪問したり、アートの鑑賞やワインのティスティング、ランチ、ディナーを楽しみました」と娘・カリナさんやキランさんの近況を写真とともに明かした。

　続けて「アスコット競馬場でのローヤル・インクロージャーに招かれて。イギリス紳士風の山高帽に、モーニング姿のキラン、亡き父の遺品を着て、立派な姿となりました」と正装したキランさんの姿を公開し「15歳で堂々とした社交界デビューです」と報告。カリナさんについては「帽子ではなく、頭に花飾りを着けて、出席いたしました」と説明した。

　また「Birthday Partyに招かれて」「私がISETAN hommeで買ってあげたタキシードを着て」とタキシード姿のキランさんの姿も公開。「私がマラケシュで買ってきたお揃いのブルーのモロッコの民族衣装を着て」と民族衣装を着用したカリナさんとキランさんの写真も公開し、ブログを締めくくった。