ABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』の第5話では、敏腕社長・白洲迅がド根性部下・鈴木愛理に急接近。恋心に目覚めた白洲が鈴木にアタックを開始しようとするも、それはあまりにも不器用だった…。右腕・猪塚健太とドタバタ作戦会議を繰り広げるのだが果たして!?
【動画】白洲迅＆猪塚健太のドタバタ作戦会議の様子（15分頃～）
新潟撮影旅を通して一気に距離が縮まった人気コスメベンチャー企業ANIMAL BEAUTYの榊圭祐（白洲）と鹿森海（鈴木）。そんな二人の関係に心中穏やかではない雛（村上愛花）は、圭祐にキスをして愛の告白をする。しかし圭祐に雛への恋愛感情はない様子。雛から「私はわかっているよ、圭祐君の好きな人。教えないけど」とほのめかされたことで、圭祐は海への気持ちを意識し始める。
圭祐は最も信頼する副社長の悟（猪塚健太）に「俺は鹿森さんのことが好きなのか？鹿森さんの事ばかり見ている気がする。鹿森さんの色々な表情を見たい気がする」と悩みを打ち明ける。明らかなる恋煩いにも関わらず、圭祐は20代のすべてを仕事一筋で生きてきたために、恋愛感情がどのようなものなのかを忘れてしまっているのだ。驚いたのは悟の方。まさかの事実とあまりのストレートなピュア発言に赤面して「待って！俺がまず落ち着く！」と大慌て。
圭祐も「これからどうすればいい？どう進行すれば？何から着手をすれば？」とパニックに陥るが、頭の整理のついた悟はこう助言を与える。「まずはデートだ」。それに圭祐が「社長が部下を誘うなんて問題にならないか？」と不安を口にすると、「まずは相手の様子をうかがえ！脈なしだったら即退散！」などと力強くアドバイスする。
悟は圭祐と海の会話の糸口を作るべく、コーヒーを二人分用意するナイスアシストをしつつ、気が気ではない様子で二人の様子を横目で伺う。一方、両手にコーヒーを持った圭祐は海に接近したかと思いきや、単刀直入に「何食べたい？」とドストレート質問。あまりの不器用さに悟は「アチャー！」となるが、海は「トリュフが食べたいです！」とまさかの受け入れ態勢だった。圭祐は「取材で一緒に行こう！」と明らかに嘘とバレそうな口実を作りながら、海との約束を取り付けることに見事成功する。
あまりにも恋愛不器用すぎる圭祐と心配のし過ぎで動揺しまくる悟のペアに視聴者からは「恋を自覚した社長が素直でカワイイし、社長の恋のサポートまでしてあげる副社長もカワイイw」「副社長は社長のこと好きなんじゃ、、って思うのは私だけなのか」「実はとってもピュアだったお二人。可愛い！」との声が上がっている。果たして圭祐と海のデートの行方は？次回放送は7月28日22時から。
