酔ったド根性ヒロイン・鈴木愛理と、それを介抱しようとした年下イケメンカメラマン・本田響矢の間にまさかの胸キュンハプニング発生!ABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ』第5話で甘酸っぱい恋が走り出す。
新潟ロケで人気コスメベンチャー企業ANIMAL BEAUTY榊圭祐(白洲迅)と部下の鹿森海(鈴木)の急接近を目の当たりにしてしまったカメラマンの長嶺風緒(本田)。いつものブレイクファーストミーティングの日、海から参加を誘われた風緒は嫉妬と苛立ちから「今から撮影」と塩対応。海から「残念」「風緒いると楽しいから」と思わせぶりな言葉が出ると「…はぁ」と呆れたようにプイッと出ていってしまう。
ときを同じくして、海の妹の凪(星乃夢奈)がデートコーデを決めるために、海は風緒に助けを求める。なんだかんだ言って海のためになりたい風緒はしぶしぶといった形で力を貸すことになり、凪のデートコーデ決定会は無事に終わる。そしてデートも大成功となったようだ。
妹の幸せを祝す海はいつも以上にお酒を飲み過ぎてしまい、風緒行きつけの中華屋でベロベロに酔いつぶれてしまう。凪からのヘルプコールで駆けつけた風緒だったが、そこで凪から海が圭祐とデートをする予定があることを聞く。寝耳に水の風緒は「デート?」と動揺を隠せない。
先に帰ってしまった凪の代わりに酔っぱらった海を抱えて歩く風緒。酔った海から「本当にいいやつ!」と言われた風緒は「デートですってね、社長さんと」とついついポツリ。それに「ん~?」と反応する海に「なんでもございません」ととぼけたりする。すると次の瞬間、足をもつれさせた海が風緒の方へとグラリ!その拍子に風緒は海の手をそっと握って急接近。まさかの事態にドッキドキの海だが、風緒は「危ないから」と平静を装う。
大胆かつドキドキな展開にSNSでは「見てるこっちが照れた」「かざお目の色変わったあああ」と大興奮。さらに凪からの「風緒にお兄ちゃんになってほしい」という言葉に海が必要以上にドギマギしたりして…。恋の矢印はどこに向かうのか?