ABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』の第5話の見どころは、恋愛に不器用なイケメン社長・白洲迅のデートアポ取りの様子と、それ以上に天然すぎるド根性部下・鈴木愛理との爆笑やり取りだ。
【動画】白洲迅、鈴木愛理をデートに誘うドタバタシーン(15分頃~)
ANIMAL BEAUTY社長の圭祐(白洲迅)は、圭祐に片想い中の雛(村上愛花)からいきなりキスをされて「好きな人、誰かわかるよ」と告げられたことで鹿森海(鈴木)を意識し始める。副社長の悟(猪塚健太)から「鹿森さんをデートに誘うべき!」と背中を押された圭祐は、何とかデートの約束を取り付けようとするのだが、その誘い方があまりにも不器用すぎる。
海に対しておもむろに距離を詰めたかと思いきや、いきなり「何食べたい?」と聞き、海がトリュフを食べたいと言うと、「今度食べに行きますか?あ、いい店に!あ、えっと、取材?」と無理のある口実を並べ立てる。ところが一人で慌てふためく圭祐以上に驚きの反応を示すのが海。圭祐から「何食べたい?」と聞かれて「トリュフ」と答えた理由が「トリュフがキノコだって最近知った。何味なのか気になる。まあ、トリュフの味か」というもの。
さらにデートであるということをごまかすために圭祐から「40代50代のユーザーを捕まえるにはどうすればいいのかを調査する取材」と無理ある説明を受けるも、海は「なるほど!すごくいいですね!」とすんなり受け入れたりする。この成功には不器用・圭祐も驚くが、二人のやり取りを横目で心配そうに見ていた悟が一番ビックリしていたりする。この様子に視聴者からは「ドキマギしてる圭祐社長可愛すぎ」「社長は初恋なんです??何あの可愛さは!!!」との声が。
一方、圭祐と海のデート情報を入手した年下カメラマン・風緒(本田響矢)も動く。泥酔した海が風緒に体を預けた瞬間、「危ないから」と手をギュッと握ってしまう。果たしてこの三角関係の行方は?次回放送は7月28日22時から。