【動画】マリトッツォの次に流行りそうな“カッサータ”とは!?(32分頃〜)
7月20日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#41が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、4人のスピーカーが制限時間2分59秒内でスピーチを展開した。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。今回のテーマは「猛暑がちょっと涼しくなるSP」。スイーツ中野は1万種類以上スイーツを食べてきた経験から、「暑い時こそ甘いスイーツ!真夏に食べたい和菓子ベスト3」を発表した。
まずは京都・かぎ甚から、白味噌を使った白い水ようかんを紹介。白味噌は京料理の名店でも使用される高級なものが使われていて、ゆずの香りとベストマッチだそう。
2つ目は、同じく京都にある生麩の専門店・麩嘉から、レモンを使った麩まんじゅうをピックアップ。つるんとしたのど越しの麩まんじゅうにレモンの酸味がまさに夏にピッタリと力説した。
そして3つ目は大阪・五條堂の鴻池花火と名付けられたフルーツ大福。5種類のフルーツを使用しており、カットした時の華やかな断面がまるで花火のよう。ジュニアや佐々木は見るなり「うわ~」と声を上げ、「美味しい~!」と大絶賛していた。
そして話題は次に流行るスイーツへ。なかのは“ネクストマリトッツォ”として、イタリアの「カッサータ」を本命に挙げた。リコッタチーズを使ったアイスケーキのような形のカッサータは、カットして分けて食べられるのも人気が出そうなポイントだそう。ジュニアは「サイクルが早いな~」「ちょっと前は台湾のかき氷だったのに」とスイーツ界の移り変わりに驚いていた。