高尾山のリフト係が撮影してきた“漫画みたいなキノコ”に「マリオに出てきそう」「こんなキノコがあるなんて!」など驚きの声がTwitter上に殺到している。
【映像】リフト係が撮影してきた「マリオに出てきそうなキノコ」
話題を集めているのは、高尾山ケーブルカー【公式】(@Takao_Tozan)が「リフト係員からのネタ提供」とコメント添えて投稿したキノコの画像。リフト係が「キノコの写真撮れましたよ!」と言われ「いやいや、たかがキノコTwitteで出す程じゃ…」と話していたスタッフ。しかし写真を見ると「何だこの漫画みたいなキノコ!?」と驚いた様子を投稿していた。
このツイートを見た人からは「これは絵に描いたようなキノコ」「リアルでこんなにゲームや漫画のようなキノコあるなんて!」「マリオに出てきそう」「赤い帽子とオーバーオールを着けてこれを取れば大きくなれますね」など、様々な反響が寄せられ、投稿には6万件を超える“いいね”が押されている。(※数字は7月21日18時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、撮影した高尾山のリフト担当者を取材。キノコについて「7月18日の夕方、リフトの営業終了後に発見しました 。(山麓駅を出発して100mほどの場所)あまりにキレイなフォルムだったので思わず撮影しました」と説明。続けてキノコはよく生えるのか聞くと「梅雨から夏にかけてリフト沿線の日陰になるポイントではよく生えます。種類の解明ができていませんが、今回のようなきれいな形は初めて見ました」とコメント。
続けて、その後については「7月20日15時時点では傘が開き平凡なキノコの形になり、ツイートのような姿ではなくなりました。今回の舞台になった高尾山エコーリフトでは、大自然を全身で感じながら約12分の空中散歩をお楽しみ頂けます。夏休みに入り登山シーズンを迎えるこれからの季節、是非高尾山へお越しください」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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