有吉弘行が大切に育てていたサボテンに衝撃の事実が発覚。「ショック!」と嘆く場面があった。
以前、『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)で有吉弘行は「この番組にサボテンをもらって、あたたかくなってきたから、日当たりの良い場所に移したの。喜ばせてやろうと思って。そしたらそのサボテン、直射日光に弱いんだって…最終的には腐っちゃった…」と話していた。そこで7月22日の放送回では「有吉を救いたい」と、U字工事がサボテン・多肉植物の専門店「グランカクタス」を訪れた。
店内にはサボテンや多肉植物が3000種類。およそ1万アイテムが並んでいる。そこで、有吉が気に入りそうなものをU字工事が選び、スタジオに持っていくこととなった。
そんな中、U字工事がオーナーの佐藤勉さんにロケに訪れた理由を明かすと、衝撃の事実が発覚。U字工事が腐ってしまう前のサボテンの写真を見せると、佐藤さんから「これはサボテンじゃないですね」と衝撃の一言。有吉は「えー!! ショック!」とひっくり返った。
佐藤さんは「これはユーフォルビアという多肉植物の一種です。多肉植物ですから余計に光線に弱かったんだと思います」と説明。これを受け、有吉は番組スタッフに対し「だってサボテンって言ったじゃん! お前らがサボテンだって言ったんだ(笑)!」と訴え、マツコ・デラックスも「これはあなたたちのせいよ〜!」とコメントしていた。
その後、U字工事は店内を隅々までリポートし、スタジオ行きとなるサボテンをいくつかチョイス。有吉は「吹雪柱」(7万円)を選び、お詫びのしるしなのか、番組からプレゼントされていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)