元宝塚歌劇団員で女優の遼河はるひが25日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染時の症状を明かした。
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この日、遼河は「新型コロナウイルスに感染してしまいました」と報告し「喉の違和感を感じ、7月24日(日)の朝発熱いたしまして、PCR検査を受けた結果、陽性と確認されました」と経緯を説明。喉の違和感については「痛みは一切無く、なんだか詰まった感じがするなーという感じでした」と明かした。
続けて「朝から微熱が出だし、あっという間に昼間には高熱に」と説明し「関節痛と頭痛というか目の裏、鼻の裏の痛さで、寝られませんでしたが、今朝は、熱も下がってきました」と報告。「20歳から仕事をし始め、26年間。一度も仕事を欠席した事がないくらいの健康体でした」と述べ「仕事をお休みしなければならないのは本当に心苦しいです」とつづった。
また「お仕事関係の皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ございません」と謝罪し「応援してくださる皆様にもご心配をおかけ致します」とコメント。「食欲だけはあるのでしっかり療養して、元気にまた復帰したいと思っております!」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「後遺症が残りませんように」「お大事になさってください」「心穏やかにお過ごしください」などのコメントが寄せられている。