恋愛下手なイケメン社長・白洲迅に手を差し伸べたのは、フラれたはずの看板モデル・村上愛花だった。ABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』の第6話では、フラれた白洲の恋愛アドバイザーに名乗りを上げた村上の切ない乙女心が描かれる。
新潟撮影旅行を機に、人気コスメベンチャー企業ANIMAL BEAUTYの榊圭祐(白洲迅)と部下・鹿森海(鈴木愛理)の急接近を目の当たりにした風見雛(村上愛花)。帰京後に突然のキス&愛の告白で圭祐に突撃するも、逆に圭祐の海に対する想いを浮き彫りにしてしまう。
圭祐への失恋の傷は癒えていないはずなのに、雛は海とのデートに大失敗した圭祐のために、恋愛アドバイザーに立候補。初デートへのダメ出しとともにアドバイスを送る。失恋相手の恋愛を応援する雛の姿には、圭祐の恋愛アドバイザーとしての任を解かれた醍醐悟(猪塚健太)も驚きを隠せない。
圭祐や悟の前では「大丈夫!私フラれたから」と気丈にふるまい、吹っ切れたかのような雰囲気の雛。しかし圭祐と海の関係性にモヤモヤを抱える同志・長嶺風緒(本田)の前では本当の姿を見せる。アルコール度数の高いテキーラをあおる様に飲んだりして風緒から「我慢しているんでしょ?」と図星なことを言われ、悲しい空元気で「うるせー!」と言ったりする。この4人の恋愛模様はどうなるのか?次回は8月4日(木)22時放送。