7月31日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss me like a princess～』act.12が放送。総フォロワー100万人越えの人気モデル・橋下美好と俳優・松村陸斗のキスに注目が集まった。
『恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss me like a princess～』とは
同番組は、期待の若手俳優たちが毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーは近藤春菜（ハリセンボン）、あ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、谷まりあが務める。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、上大迫祐希（以下：ゆうき／21歳）、小池亮介（以下：りょうすけ／26歳）、白石優愛（以下：ゆあ／20歳）、鈴木志遠（以下：しおん／25歳）、橋下美好（以下：みよし／23歳）、橋本裕太（以下：はっしー／27歳）、松川星（以下：あかり／25歳）、松村陸斗（りくと／23歳）の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。今シーズンでは、前シーズンとは違って男性メンバーと女性メンバーが別れて共同生活をし、男女が顔を合わせられるのは限られた時間のみ。ただし、オーディション前日にはくじで当たりを引いた男子メンバーが気になる女子の部屋へ訪問する“お忍び稽古”というルールが追加された。また恋愛ドラマの内容は、「おとぎ話」をテーマに原案を募集し、子どもの頃誰もが一度は夢見た「おとぎ話」の世界を現代の恋愛と掛け合わせ、女性にとっての憧れがたっぷり詰まったストーリーとなっている。
みよし＆りくと、両想い後初めてのキス
ドラマ最終話のタイトルは『真実の告白』。舞台は、男女がはじめて出会ったあの式場。男性は決意が決まった人から、思い思いの場所で待つ女性のもとへ向かい、相手へ告白。そして、両想いになった男女だけが演技ではない、本気のキスを交わすことになる。
第一印象からみよしへ想いを寄せ続けてきたりくとは、最後のドラマでゆあに指名され一緒にベッドシーンを演じたものの、やはりみよしへ告白を決意。しおんがみよしへ告白する中、乱入すると「ここに来て、本当に恋できるのかなって思ってる自分もいたけど、みよしちゃんと会ってどんどん気持ちが強くなっていく自分がいました。やっぱり自分はみよしちゃんが好きだなってすごく実感した」と最初から変わらぬみよしへの想いを告白。そして、「好きです。この場所から帰っても一緒に思い出作りたいです、お願いします」と頭を下げた。
しおんとりくと、2人の男性から告白を受けたみよしは、「ちょっと待ってね…」と戸惑うも、しおんへは「今の私には他に思ってる人がいます。なので、しおんくんの気持ちには応えることができない。本当にごめんなさい」と返答。
しおんがその場を去り、りくとと2人っきりになったみよしは「私から渡したいものがある。だから目を瞑ってください。いいよって言うまで開けないでね？絶対ね、何があってもいいよって言うまで開けないでね？」と念押しし、りくとへ不意打ちのキスをしてみせた。
突然のことに驚いたりくとはキスの最中の目をぱちくり。「まだいいよって言ってないよ？」とお茶目に笑うみよしに、申し訳なさそうに「ごめん…開けちゃった」と謝り、可愛らしいやりとりにスタジオからはツッコミが飛んだ。
そして、改めてりくとが「付き合ってほしい」と言うと、みよしはりくとの目を見つめて「私でよければ喜んで」とにっこり。今度はりくとからみよしへ熱いキスを交わした。
さらに、りくとが恥ずかしさから顔を背けて「キスシーンしてるけど…」と言いかけると、みよしは話途中のりくとの顔をぐっと引き寄せキス。みよしは最後にもう一度「もう1回だけ」とおねだりし、2人は気持ちが通じ合ったことを噛み締めるかのように100秒にも及ぶキスを交わしていた。
果たして、他のメンバーの恋の結末は…？『恋愛ドラマな恋がしたい～Kiss me like a princess～』最終話は、ABEMAにて配信中。
