グローバルK-POPアーティストへの道のりを追うABEMAで日本独占配信中の新たなオーディション番組『青春スター』で、アイドル派10人が魅せるステージに衝撃が走った。
【動画】プロたちが衝撃、10人の迫力ダンスでEXOの人気曲を披露(2時間04分頃~)
7月28日(木)21:30〜より『青春スター』の#11がABEMAで日韓同時、日本独占放送。本番組はK-POPアーティストを目指す日韓男女グローバルオーディションに密着。アイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派の3つの派に分かれ、108人の挑戦者が熱く眩しいストーリーを繰り広げる。
準決勝は1次と2次に分けられ、1次は観客200点、エンジェルミュージシャン800点の1000点満点、2次は観客200点、エンジェルミュージシャン400点の600点満点とし、1次と2次の合計点数が高い順にTOP7が決定。その7組はデビューが確約され、日本デビューも予定。さらに最終回で優勝者が決まると、その優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。
仲間でありライバル。EXOの曲をアイドル派10人でパフォーマンス!
準決勝2次は同じ派のメンバー同士で披露する“ライバル戦”。アイドル派からは イ・ハンジュン、カズタ、チャン・ヒウォン、チョン・ソンユン、パク・ヒョンによるキューピッドチームとキム・スンヒョク、ヤン・ジュニョク、ユン・ドハ、ロビン、ロレンスによるプレイチームの2組が登場。彼らが披露するのはEXOの「CALL ME BABY」。
キューピッドチームが白い衣装を、プレイチームが青い衣装を纏ってステージに降臨。計10人と大人数になるが、それぞれのチームの個性を活かした見事な構成で会場を圧倒。その完成度の高さにあちこちから歓声が上がった。
そして、ダンスブレイクでは2組一緒にパフォーマンスを展開することで相乗効果を発揮。白と青の対照的なカラーがステージで華やかに映え、一体感を増幅。そのままラストスパートに突入し、終始エネルギッシュなパフォーマンスで観る者を熱狂させた。
甲乙をつけ難いパフォーマンスに「10人でデビューできないの?」の声
ステージを間近で観ていた参加者は「どうにかなりそう」「コンサートみたい」と興奮状態。エンジェルミュージシャンも「びっくりした」「目が覚めた」と唖然とし、「どっちも上手」とパフォーマンスを絶賛。「血管が蘇りました」(イナ)、「キューピッドチームは息がぴったり合っていて、プレイチームは生歌が安定してた」(ソユ)、「中間評価の時に見ていたのですが、教えたわけじゃないのに誇らしいです。少し惜しいのはキューピッドチームは5人で踊る時はカリスマ性があったけど、10人になるとなぜか力が抜けた感じでした。プレイチームは力強くてカリスマ性もありました。8割以上の完成度だと評価したいです」(NO:ZE)「美しい対戦になったと思います。素敵なステージに感謝したいです」(スンユン)とコメント。甲乙をつけ難いステージに違う派の参加者からは「10人でデビューできないの?」と声が上がった。
来週はいよいよ最終回、今回デビューが決定した7組のパフォーマンスが生放送で行われ、賞金1億ウォンを獲得する優勝者が決定する。8月4日(木)よる22時~ABEMAにて独占放送。なお『青春スター』#1〜3、最新話はABEMAにて無料配信中。