夏になると、飼い猫が運んでくる“背筋が凍る物体”に「良いハンターの面構え」など反響が寄せられている。
投稿者のミギー さらざんまい2巻発売中(@MiGiiiiii)さんが「アーーッお客様ー生きたセミの持ち込みはやめてくだウワアアアブブブブブ(セミの音」というコメントとともに飼い猫の写真をTwitterに投稿。
その写真では、猫のりん(7)くんが網戸越しに生きたセミを咥えて、撮影者に向かってきている様子が写し出されている。
その写真を見た人から「ぎゃあああああ~」「今年も始まってしまいましたか…!」「自信満々の表情、素敵です(笑)」「良いハンターの面構えしてやがる」「うちの実家の猫もどこからかセミ捕まえて家の中に解き放ってた」などの反響が寄せられ、8万超えの“いいね”を記録した(※数字は7月29日16時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。捕まえてきたセミについて「実家の猫もセミを捕まえては食べているようですが、うちの猫は食べません。単純に動いているから興味があるのでしょうか」と説明。
反響については「毎年写真を上げているので、運動神経が良いと思われるのですが、毎日ベランダに何匹もひっくり返ったセミが転がっているので、獲るというよりは拾ってくる感じ。運動神経がいいと思われて面白いなーと思いました」と明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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