森三中・黒沢、恵比寿マスカッツをフルボッコ…本気の一撃、酸欠、そして号泣「マジでいかせてもらいました」
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 森三中・黒沢が恵比寿マスカッツメンバーをフルボッコ。黒沢はガチのボクシング対決で本気の戦いを仕掛けたが、そこには彼女なりの“ある思い”があった。

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 このたびABEMAでは2008年にスタートした恵比寿マスカッツ出演の深夜バラエティ『おねマス』シリーズが限定復活することに。近年ではコンプライアンスが厳しくなり、過激なバラエティを作るのも難しい時代となったが、そんなことに縛られず、ただ面白い事だけを追求するべく、恵比寿マスカッツと番組スタッフが再集結。『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』として最新シリーズが始動した。

 #8では「THE MATCHCH(ザ・マッチッチ)」と題した企画が展開。これは某格闘大会をオマージュしたもので、指名されたメンバー同士が強炭酸水を飲んだ状態で殴り合い、先にゲップを出したら負けというルールだ。

 メインイベントとして行われたのは、黒沢かずこ(森三中)vs藤原亜紀乃。この戦いは特別ルールが設けられ、顔面殴打が認められた。つまりガチのボクシングルールで戦いを繰り広げることとなる。

森三中・黒沢、恵比寿マスカッツをフルボッコ…本気の一撃、酸欠、そして号泣「マジでいかせてもらいました」
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 ゴングが鳴り響くと、黒沢はガチンコのパンチを何度も何度も繰り出した。右フックにストレート…ボディ連打と藤原を終始圧倒。体重差もあるため、重いパンチが藤原を襲う。

 しかし、2R前のインターバルではふらっふらになっている黒沢の姿が。激しく息を切らし酸欠気味な状態に。それでも2Rのゴングが鳴ると、再び積極的に攻撃を仕掛けた。最後は黒沢の右が決まり、テクニカルノックアウト。壮絶な戦いにスタジオは熱気に包まれた。

森三中・黒沢、恵比寿マスカッツをフルボッコ…本気の一撃、酸欠、そして号泣「マジでいかせてもらいました」
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 黒沢がここまで本気で戦ったのは“ある思い”があったから。黒沢が「生半可に藤原には卒業してほしくなかったし(※)、この先の事を考えてマジで戦いました」「藤原なら本気でやっても大丈夫という信頼関係を感じていたので、今回はマジでいかせてもらいました」と熱い胸の内を明かすと、藤原は感極まり涙。2人の思いを受け取った希島あいりも、思わず号泣していた。
※恵比寿マスカッツ第2世代はメンバー全員での卒業を発表している。
(ABEMA『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』#8より)

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「マジでいかせてもらいました」森三中・黒沢の渾身の右ストレート
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