「お金を払って何とかできる問題ではない」ひろゆき氏がKDDIお詫び返金に持論
KDDI通信障害にひろゆき氏は? 他社ローミングの実現には壁か »

 KDDIが先月2日から発生した大規模な通信障害について会見を開き、271万人に「約款返金」を、3589万人に「お詫び返金」を行うと発表した。

【映像】たったの200円? KDDI“お詫び”にひろゆき氏「諦めて」(※名シーン)

 「約款返金」は24時間以上連続して全ての通信サービスが利用できなかったか、またはそれと同程度の状態のユーザー(※音声通信サービスのみを契約していているユーザー)で、契約料金プランの基本使用料等の2日分相当額を請求額から減算する。

 一方、「お詫び返金」はスマートフォン、携帯電話及びホームプラス電話を契約している全てのユーザーに対し、請求額から200円(税抜)の減算を行うという。

「お金を払って何とかできる問題ではない」ひろゆき氏がKDDIお詫び返金に持論

 KDDIが発表した補償内容に、ニュース番組「ABEMA Prime」に出演した、ネット掲示板『2ちゃんねる』創設者のひろゆき氏は「5兆円(※2022年3月期の連結決算売上)ある会社で、73億円の返金はまだ“はした金”だと思う」とコメント。その上で「とはいえ、こういったサービスは必ずトラブルが起こる。お金を払って、なんとかできる問題でもない。根本的な解決につなげるのは無理なので、諦めるしかないのでは?」と持論を述べた。

 KDDIの対応に、Twitterには「たったの200円か」「1カ月無料くらいにしてほしい」といった声も寄せられている。そのほか「70億円も配ることになって経営が心配」「200円はいらないから、今後の設備に役立ててほしい」などの意見もある。

「お金を払って何とかできる問題ではない」ひろゆき氏がKDDIお詫び返金に持論

 議論が始まった他社とネットワークを融通し合う事業者間の「ローミング」について、ひろゆき氏は「シンガポールなど、国によっては、基地局自体を国有にして、キャリアがそれを使う形にしている。だから、どこかのキャリアが壊れたとき、他にネットワークを移すことはけっこう簡単にできる」は指摘。その上で、「日本の場合、全てのキャリアが自分たちで基地局を設置しているから、国のシステム的な問題になっている」と話していた。(「ABEMA Prime」より)

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