7日、ABEMAで『チャンスの時間』の#190が放送。相席スタートの山添寛が描く、闇カジノを舞台にした理想のタバコシーンが話題を呼んでいる。
この日は、理想のタバコシーンをショートムービー形式で自ら発表してもらう『カッコいいタバコシーンで競え!スモーキンシアター』を開催。相席スタートの山添寛が監督を務めた作品が公開された。
舞台はとある闇カジノの現場。友達を救出するために現れた山添は、ポーカーで相手と勝負をすることになり、「もしこっちが勝った場合、こいつのこと開放してさらに100万もらっていいですか?もしこっちが負けたら僕たち2人の借金は倍の1000万で構いません」と提案。大金と友情が掛かった勝負で表情1つ変えない山添に、相手は動揺してしまい、「降ります」と自ら降参。「じゃあこいつを連れて帰りますね」と帰ろうとすると親分は「いいもの見せてもらった。遠慮すんな」と札束を差し出し、山添と友達は店を後にした。
さらに山添は「どうせ他でもつまんでんのやろ?これでちゃんと返してまっとうに生きろ」と受け取った札束を友人に渡し、タバコを取り出した。だが、手が震えてうまく火が着けられない山添。実はポーカーで見せていた強気な姿勢はブラフだったと分かり、「ビビってたんやな。ホンマは」とワイプも反応。タバコを吸って「怖かった」と口にすると「最後はお茶目な一面?」と声が上がった。
VTRが終わると千鳥の大悟は「どういう物語を作るかじゃない。どの感じでタバコを吸うのがカッコいいか」と、企画の趣旨について問いかけた。
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