神田うの、娘がバイオリンの国際コンクールで2冠を達成「日本人は彼女だけでした」

　タレントの神田うのが8月1日に自身のアメブロを更新。娘がバイオリンの国際コンクールで2冠を達成したことを報告した。

　この日、神田は娘について「NYのクラシック国際コンクール9-12歳ヴァイオリン　の部で有り難くも1st Prize ＆ Exceptional young talent special Prizeを同時受賞」と2冠を達成したことを報告。「NYのカーネギーホールで行われた受賞者達のWieners concertに呼んで頂き光栄にも演奏させて頂きました」と述べ「日本人は彼女だけでした」と明かした。

　続けて「日頃愛情をかけて娘を育てて下さる先生方　とその娘のサポートをする『母うの』を最大限にサポートして下さっている友人達　をお招きしてお礼の会を開催させて頂きました」と写真とともに報告。「先生方　友人達　には感謝しかございません」と述べ「引き続きどうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけた。

　また、娘に対し「将来何になりたいの？」と尋ねると、絵を描くことが好きだという娘から「アーティスト　になりたい」と言われたことを説明。「お菓子作りも好き」だといい「パティシエールになりたい」と言っていたり「最近は弟の影響なのか？『芸人さん　になりたい　』のだそうです」と弟でお笑いコンビ・ハマカーンの神田伸一郎について言及した。

　最後に「好きなものが沢山ある事は良い事」と述べ「人生明るく前向きに生きて行ってくれたらそれでいいんだよ」と愛情たっぷりにコメント。「ママが歳を取った時に素敵な音色を聞かせてね　と思うだけ」とつづり、ブログを締めくくった。