小1息子が参加していたキャンプの肝だめしでペアの子を助けていた息子の“イケメン過ぎる言動“に母親が「王子やん」と驚き。「これが吊り橋効果ってやつか」「現実は少女漫画よりも甘かった」などTwitter上で反響を呼んでいる。
話題を集めているのは、田中です(@uma_tanaca)さんが投稿した小1息子の“イケメン”な言動。参加していたキャンプの夜間イベントで行われた男女ペアで進む肝だめし中、ペアの女の子を助けていたという息子。
その後、その女の子の母親から投稿者に「娘が息子くんのことが好きになったようで…」とメッセージが来たので、助けたときの行動を息子に聞いてみると「『怖い』って泣いてたから『僕の後ろにいれば大丈夫だよ』って手を繋いだ」と説明したという。あまりにも“イケメン”な行動をしていた息子に投稿者も「王子やん」と驚いた様子をつづっていた。
このツイートを見た人からは「これが吊り橋効果ってやつか」「俺もこんな小学生だったら今ごろ…」「イケメンかよ おい」「現実は少女漫画よりも甘かった」など、様々な反響が寄せられ、投稿には7万件を超える“いいね”が押されている。(※数字は8月3日15時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者の田中ですさんを取材。息子について「元々怖いものが好きで、(肝だめしも)全く怖くなかったそうです。お世話好きなタイプなので、男女年齢関係なく誰かが泣いてたり困っていると助けてあげたくなるみたいです。“タラシ”などのコメントをいただき、母ながら『そうだよなぁ』と思っています(笑)将来、女の子を泣かせるような男にはなってほしくないと思うので、息子の性格を良い方向に伸ばすのが親としての役目かなと感じています」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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