SF小説家・人間六度さん、無条件では入れない白血病の隔離病棟「面会は2人まで」 2022/08/08 18:35 拡大する 大学生でありSF小説家としても活動している人間六度さんと、"その母"こと人間六度さんの母親がオフィシャルブログ「白血病罹患、移植、大学入学、そして。」を開設。急性リンパ性白血病の闘病生活の振り返りや現在の生活をつづっている。【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと■隔離病棟での入院 5日のブログでは、急性リンパ性白血病と診断され、入院中に「尿をたくさん出すため水の点滴」を行っていたことを回想。「造血内科の病棟は、いわゆる隔離病棟」であったため「内線で受付の人に許可をもらわない限り」病室に入ることはできず「緊急の場合を除いて2人以上の人間が入ること」ができないと明かしていた。「子供もウイルスを持ち込む可能性があるといって無条件で入ることができません」とつづった。 続きを読む