ド根性OLの奮闘と恋愛模様をキュンキュン描くABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』の最終回では、鈴木愛理が憧れの職場に辞表を提出するまさかの展開となる。
【動画】鈴木愛理が最高の職場を辞めた理由(42分20秒頃~)
ブラック企業の社畜ADを辞め、ド根性OLとして人気コスメベンチャー企業ANIMAL BEAUTYでバリバリと働く鹿森海(鈴木愛理)。仕事上のハプニングも明るい人柄とガッツで乗り越え、様々なビッグプロジェクトも手掛けるようになってきた。
しかし思った以上にキャパオーバーしていたようで、タッグを組む谷口ゆか(小西桜子)が海外進出プロジェクトの打ち合わせでとんでもないミスを犯してしまう。激務により心の余裕を失った海はゆかに対して激ギレ。まるで社畜AD時代のパワハラ上司そのものだった。
ゆかはしばらく有給をとることに。プロジェクトを外された海は上司に「何かしたい」と願い出るも、「海ちゃんにできることはない」としばらく落ち着くように諭される。いつもの中華料理屋に行くと、海外に行く前日の長嶺風緒(本田響矢)と席を共にする機会を得ることができた。海は風緒に「なりたい自分になれるように頑張る」と宣言する。
翌朝、出社した海はイケメン社長の榊圭祐(白洲迅)から「いつも通り出社するか、帰宅するか、会いたい人のところへ行くか」の三択を迫られ、急いで風緒のいる空港に向かう。そして風緒にキス。「私は何も変わってない!だからもう一回変わろうと思っている」と決意表明をする。
そして海は圭祐に退職届を提出。辞職理由を尋ねられると「このままでいいと思ってしまいそうというか、居心地が良すぎました」と心境を明かす。ANIMAL BEAUTYを退職した海の次なる道とは?ドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』は、現在全話ABEMAで視聴可能。