9月1日はなぜ「ねんどの日」に選定されたかーー。クイズにバイきんぐ西村瑞樹が正解を出し、歓喜する場面があった。
現在『ナスDの大冒険TV』では「ナスDの1人ぼっちの無人島0円生活」と題した企画が放送中。無人島生活のロケ地は、鹿児島県南さつま市の野間岬から西へおよそ70kmほどの沖合にある群島。その辺りは高級魚・珍しい魚が獲れるそうで、4種類の魚を揃えて食べ切ったら、この無人島生活は終わりを迎えるという。今までなら撮影クルーもロケに帯同していたが、ナスDは“無人島生活”と銘打っているのに、スタッフが滞在している状況が引っかっていたそう。そこで8台のカメラを持っていき、完全に1人きりでロケを敢行することとなった。
3日目、ナスDは粘土を使って、無人島の家を作っている。これを受け、スタジオでは「タメになる知識満載!無人島クイズ」と題したコーナーが展開された。問題は「9月1日は日本記念日協会によって認定・登録された“ねんどの日”です。なぜ、この日になったでしょうか?」という内容。
ヒント1として「2011年、ねんどの楽しさを伝えるためねんドル(ねんど職人×アイドル)の岡田ひとみさんが申請した」という情報が読み上げられると、暗躍する人物の登場にスタジオは「ねんドル、いいね(笑)」となぜか盛り上がっていた。
ヒント2は「“ねんど”と“9月01日”をよく見るとわかるかも」といった内容。
これにピンときた西村は「分かった! ねんどって英語で=clay(クレイ)じゃないですか。だから『901=クレイ』」と見事正解。西村は「これはスゴイ! ねんドルさすがですね。それを考えて申請しているわけですから」と語っていた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)