プレミア屈指のドリブラー、迫真の“迷”演技に「劇団員かw」視聴者からツッコミ
【映像】「劇団員かw」とツッコみたくなるシミュレーション

プレミアリーグ】ブライトン0-0ニューカッスル(8月13日・日本時間13日/アメックス・スタジアム)

 日本時間8月13日にプレミアリーグ第2節が行われ、日本代表・三笘薫が所属するブライトンがホームでニューカッスルと対戦。プレミアリーグ屈指と言われるドリブラーがゴール前で見せたまさかの“迷演技”が話題となっている。

【映像】「劇団員かw」とツッコみたくなるシミュレーション

 マンチェスター・ユナイテッドを相手に白星スタートを飾ったブライトンはホーム開幕戦でニューカッスルを迎えたが、この日もまた、一筋縄ではいかない相手だった。

 スコアレスで迎えた22分、ブライトン内でボールを奪い返したニューカッスルがチャンスを作り出した場面のことだ。ボックス手前中央の位置に陣取っていたのは、プレミアリーグを代表するドリブラーとして注目されるフランス人、サン=マクシマンだ。

 フリーでボールを受けると得意のドリブルを開始し、右に行くと見せかけてからキックフェイントで左に方向転換し、対峙したアルゼンチン代表・マクアリスターを交わそうとしたところで転倒。すぐさま笛が吹かれ、いい位置でFKを獲得したかに思えた。

 しかし主審はサン=マクシマンのシミュレーションと判定し、イエローカードを提示した。リプレーで確認してみると、マクアリスターはサン=マクシマンに全く接触していない。解説を務めた松原良香氏も「これはもらいにいきましたね。主審が素晴らしいところにいました」と、正しい判定を下した主審を称賛した。

 このプレーにはABEMAの視聴者もコメント欄で反応。「これはwww」「見事なダイブ」「劇団員かw」といったサン=マクシマンのプレーに対するコメントや「よく見てんなー」「レフェリーナイス!」など主審の判定を称えるコメントで溢れた。

 なおブライトンの三笘薫は75分にプレミアリーグデビューを果たすと、再三のチャンスを作り出したがゴールはおあずけ。試合は決着つかずのスコアレスドローに終わった。
(ABEMA/プレミアリーグ)

【映像】「劇団員かw」とツッコみたくなるシミュレーション
【映像】「劇団員かw」とツッコみたくなるシミュレーション
「美人すぎん?」現地映像が捉えた美女にファンの注目が集まる珍事 ジェズス初ゴール後の歓喜が一転 
「美人すぎん?」現地映像が捉えた美女にファンの注目が集まる珍事 ジェズス初ゴール後の歓喜が一転 
三笘薫、プレミアデビューで即ファンの度肝を抜く“シャペウ” 「ミトマ最高だ」現地ファンを魅了