横浜流星(25)が主演を務める映画『線は、僕を描く』の挿入歌が、SNSを中心に注目されている新世代シンガー・yamaの「Lost」に決定。併せて楽曲を使用した予告映像が公開された。
この映画は、横浜演じる大学生の青山霜介が、水墨画に魅了され、両親を交通事故で失うという深い悲しみに包まれていた自身の世界に変化をもたらしていく姿を描いている。
主題歌の「くびったけ」に続き、横浜たっての希望で、挿入歌も担当するyamaは「物語の重要なシーンで流れるというのもあり、主人公の霜介に寄り添えるように意識しました。喪失感の中にある悲しみや怒り、やるせない複雑な感情が伝われば嬉しいです。」と楽曲に込めた思いを明かした。
yamaの起用を熱望した横浜は、挿入歌の「Lost」について「霜介の心情が丁寧に描かれていて、物語の深みを増してくれた素敵な楽曲です。個人的にyamaさんの魅力である繊細で美しくて、芯のある歌声を最大限に発揮されていると思いました。今も移動中に常に聴いているくらい、好きな歌の1つになりました。」と絶賛のコメントを寄せている。(『ABEMA NEWS』より)
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