大桃美代子、コロナ感染が判明した際の様子を明かす「鼻が少し詰まった感じで、喉が痛い」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　タレントの大桃美代子が15日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルスの感染が判明した際の様子を明かした。

　この日、大桃は「ご報告です」と切り出し「コロナに感染し、自宅療養しています」と報告。「解除も間もなくです」と明かし「だいぶ体調も良くなってきたのでコロナになったらどうしたらいいのか？東京、自宅療養編としてシェアしたいと思います」とつづった。

　続けて「医療機関や保健所の作業が逼迫していてコロナになったからといって、簡単に入院できない状況になっています」と現状について述べ「軽傷ならば『自宅療養してほしい』という状態みたい」（原文ママ）と説明。感染の判明前の自身について「テレビ番組や仕事の時は、抗原検査をして注意をしながらの仕事をしています」と明かした。

　また「東京都の主要駅に設置された検査場で最後に検査したのがある日の午後4時」と述べ、結果については陰性であったことを説明。しかし、翌日の起床後に「喉に違和感」「鼻が少し詰まった感じで、喉が痛い」と感じたそうで「まさか！と思いながら、自宅に予備の抗原検査キットがあり、チェックしてみたらなんと2本線。（陽性）でした」と新型コロナウイルスの感染が判明するまでの経緯を明かした。

　さらに「朝の7時。会社のマネージャー、仕事関係の方々へ連絡をするためにすぐに電話、メール、LINEと、連絡を始めました」と報告し「申し訳ないやら、情けないやら、、、どうしたらいいのか？」とその時の状況を回想。「ここで大事なことは、迷惑をかけてしまうことは承知ですが情報を共有すること」と述べ「『コロナ陽性』だったことを伝えること。次の感染者を出さない行動にする」とつづった。

　最後に「各所連絡して朝の8時になりました」と明かし「会社の方から、東京都のコロナ関連のURLを送っていただきました」と説明。「これが本当に助かりました」と述べ「朝早かったので24時間対応の発熱相談センターに電話しました」と報告し、ブログを締めくくった。