タレントの大桃美代子が17日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染の療養中に届いた食料に感謝する様子をつづった。

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 15日のブログで、大は「コロナに感染し、自宅療養しています」と報告。起床後に「喉に違和感」「鼻が少し詰まった感じで、喉が痛い」と感じたそうで「まさか!と思いながら、自宅に予備の抗原検査キットがあり、チェックしてみたらなんと2本線。(陽性)でした」と新型コロナウイルスの感染が判明するまでの経緯を明かしていた。

 この日は「新型コロナウィルスの感染によって、自宅療養が始まりました」と切り出し「最初の喉の違和感。発熱(37.5)が続き、最初の3日間は倦怠感もありなかなか身体がままなりません」と自宅療養中の体調について説明。「新しいことをする気力が湧かないのです」と告白し「約10日の療養期間で、買い物にもいけず」とつづった。

 続けて「『発熱相談センター』に電話をして相談したところ」「食料配送をしているというのです」と明かし「一人暮らしで買い物も出来す、気力、体力がない状態だったので、サポートをお願いしました」(原文ママ)と報告。「本日登録して、届くのは明後日になります」と言われたといい「備蓄がないと、厳しい状態になります。通常から最低3日間の備蓄、食料の確保は必要ですね」とコメントした。

 また「3日目になり、東京都から食品が届きました。大きな箱が2つ」と述べ、中身について「野菜ジュースから、カップ麺、パスタ、お菓子、ドレッシング、レトルトカレー」と写真とともに説明。「これで食べていける~という気持ちになりました」「喉が痛い時、冷やした蒟蒻畑が飲み込みやすく、助かりました。東京都に感謝です」とつづった。

 さらに「一人で、または家族と、ホテルで、、、、療養中の方もいらっしゃると思います」と述べ「無理だなと感じる時は、相談センターがあります。相談して状況を話してみてください」「サポートがあることを知ってください。私もこれで助かりました。心強くなれました」とコメント。最後に「療養期間は終わりますが、これから、与えてもらった御恩やサポートをお返しできるように、時間を過ごしていきたいと思います」とつづり、ブログを締めくくった。

マンガで伝える「コロナ」
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