SF小説家・人間六度さん、病院食も食べられなくなった抗がん剤治療「体を内側から圧迫している」 2022/08/17 18:33 拡大する 大学生でありSF小説家としても活動している人間六度さんと、"その母"こと人間六度さんの母親がオフィシャルブログ「白血病罹患、移植、大学入学、そして。」を開設。急性リンパ性白血病の闘病生活の振り返りや現在の生活をつづっている。【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと■抗がん剤投与の開始 10日のブログでは、急性リンパ性白血病治療のため抗がん剤投与が開始された際のエピソードをつづった。投与開始当初については「伝え聞いてた抗がん剤を始めて体に入れて、最初に抱いた感想は『こんなものか』」だったといい「とても痛いわけでもなく、ちょっとだけ吐き気が出るくらいで、これなら、案外乗り切れそうかもしれない」と考えていたと説明。 続きを読む