クマムシ佐藤が合コンでお気に入りの女子にだけわかりやすくデレデレし、ヒロミと指原が「サイテー」を連発した。
18日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#89が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンを見守った。
今回の合コンには、クマムシ・佐藤大樹が参加。佐藤は「クマムシの“あったかくない方”佐藤です」「5年半くらいお嬢様モデルと付き合っていたけど、破局しました」「ガチっす、神社行ってきました!」と恋みくじを見せて場を盛り上げた。
佐藤が最初に2ショットになったのは、Iカップインフルエンサー・なな茶。小道具におみくじを使って、「運命の人、出会っちゃったかも!」とチャラいトークを展開した。
続いて、グラビアアイドル・夏崎りかと2ショット。佐藤は再び「おみくじが全部当てはまる」「運命感じちゃったかも」とニヤニヤし、ヒロミは「またコイツ、おみくじ…」「胡散臭いな?」「こいつ、ジゴロな感じ」と怪しんだ。
好みのタイプを聞かれた佐藤は「黒髪で、色白で、目が大きくて、笑うと綺麗な。“りな”ちゃんだね」と、「りか」を「りな」を間違う凡ミス。夏崎は一瞬複雑な顔を見せたが、特に訂正せずトークを続けていた。
ところが、佐藤は元セクシー女優・琥珀うたと2ショットになると完全にやる気ナシ。あからさまにテンションを下げ、指原は「疲れちゃってるんじゃないですか?」「信じられないんですけど!」とドン引きした。ヒロミは「コイツ、若い子が好きなんだな」とポツリ。指原は「キモーい!!」と悲鳴を上げた。
ラスト5分がコールがされると、佐藤は「行ってこよっかな」と琥珀とのトークをサッサと切り上げ、ヒロミは「見て、クマムシ。動き早!」「サイテーだな!と呆れ気味。指原も「ほんとサイテー」とぼやいた。
その後、再び夏崎の元へ向かった佐藤。相変わらず「りか」を「りな」と間違え続けた。最後、男性陣が勢ぞろいしたところで、ヒロミは佐藤に「ただ一人、嫌な感じが出ちゃってる人がいましたね」「おめーだよ!」と面と向かってダメ出し。その後も指原と「ひどかったですよ」「嫌なところが出ていて。人によって態度が変わる感じ。完全にひどいと思いました」「態度が出すぎだよ」とチクチク苦言を呈していた。
人への態度も完全に“あったかくなかった方”の佐藤。果たして佐藤の告白は意中の相手に受け入れられたのか?
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