K-1・3階級制覇王者の武尊選手（31）が19日、自身のinstagramを更新。膝の手術を無事に終えた姿を公開した。
【映像】「蹴り納めと走り納め」武尊選手、手術前最後の練習動画
6月27日都内で記者会見を開き、無期限で休養することを発表していた武尊選手。会見では数年前からパニック障害やうつ病と診断されていたことを明かしていた。
8月4日にはinstagramで「拳の手術無事終了 杉本先生今回もありがとうございました！次は再来週に膝の手術。また戦う姿を見てもらえるように今は自分の身体との戦い。気合い」と手術を受けたことを報告。右拳が治るまで、肘での練習風景などをアップしていた。
そして、手術当日となる19日「膝の手術で当分蹴りが蹴れなくなるので今日は手術前最後の蹴り納めと走り納め。この10年たくさんの激しい練習と試合に耐えて頑張ってくれた右膝に感謝」と、左のミドルキックを連打する動画とともにつづっていた。
続けての投稿で武尊選手は「無事手術終わりました！思ったより身体動かなくてショックだけどまたリングに立てるようにここからまた気合い」と、ベッドで拳を掲げる写真を載せた。
無事手術を終えた姿に、ファンからは「早く身体動くようになると良いですね」「またリングに立てるよう焦らずに頑張ってください!!!」などの声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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