通信制高校が無認可施設の生徒を「不正編入」 少子化が影響と見解も 2016/07/08 09:00 拡大する 通信制高校が無認可施設の生徒を「不正編入」させた件が7日に報じられた。「四谷インターナショナルスクール」は高校卒業資格を取れることを謳っていたものの、実際は無認可。だが、通信制の「クラーク記念国際高校」は四谷インターナショナルスクールからの生徒63人を不正に編入学させていたという。この件について、教育ジャーナリストの松本肇氏が7日に生放送されたAbemaTVの報道番組『AbemaPrime』に出演、見解を述べた。 続きを読む 関連記事