『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に、芸人で画家のジミー大西がしくじり先生として登場。高収入にも関わらず貯金がなかった過去を語る場面があった。
【動画】ジミー大西、仕事の合間にエッチなお店に通い詰めた理由
番組には、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、伊集院光、岡本夏美、井桁弘恵らが出演。
10代の頃、大ファンだった早見優が所属していると勘違いして吉本興業に入り、その後明石家さんまの付き人になったというジミー。さんまはジミーが芸人として成功するために、「やってる!やってる!」など3つのギャグを伝授してくれたという。
ジミーがそれらを実践すると、テレビで大人気に。レギュラー10本、CM8本に出演し、最大年収は3000万円だったと明かした。28歳にして成功を収めたジミーだったが、競馬や競艇が好きだったことが災いし、当時の貯金はゼロだったという。
貯金がなかった原因は他にもあり、ジミーは「エッチなお店にずっと通ってました」と告白。澤部が「月1とか?」と頻度を聞くと、「いや、毎日」とぶっちゃけた。岡本が「でも忙しかったですよね?」と言うと、ジミーは意味深に指を鳴らして格好つけ、笑いを誘った。
「エッチなお店」には仕事と仕事の合間に通っていたといい、「番組をやったらテンション上がってません?トーンダウンしないと次に切り替えられない」と説明。男性陣は納得したように頷いていた。
伊集院が「1日3本仕事あったら(何回行く)?」と踏み込んで質問すると、ジミーは「8回」とまさかの回答。芸人らは一斉に立ち上がり、「クールダウンが多い」「ダウンさせすぎて死んでます」「やってるなぁ」「それはお金なくなる」と怒涛のツッコミを入れ、スタジオは笑いの渦に包まれた。
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