タレントの上原さくらが22日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染後の倦怠感が酷いことを告白した。
この日、上原は「家族の中で1番最後に症状の出た私は、やっぱり熱が下がったのも1番最後」と明かし「平熱に戻り、血中酸素飽和度も全く問題がない」と自身の体調の経過を報告。一方で「いつも通り起きていつも通り過ごしたい…んだけど倦怠感パじゃねぇ」と酷い倦怠感に襲われていることを告白した。
続けて「コロナになってから一生分の倦怠感を既に味わってる」と述べ「30分くらい起きて動いていると、だんだんイヤな脂汗が出てきて“ちょっと横にならないと無理 ”ってくらい疲れちゃう」と説明。「たぶんまだ絶不調の時に傷んだ体が、全然回復しきれてないからだと思います」と推測した。
さらに「酷い咳を続けるとお腹とか肋骨が筋肉痛になるでしょ?」と問いかけ「それが今朝はようやく治ったところです」と報告。「若い娘の体は脅威のスピードで回復」と娘の経過も明かし、写真とともに「すっかりいつもの笑顔」と安堵した様子でつづった。
また「もうコロナ終息の日は来ないのだとしたら…なんとか早く、飲み薬が一般患者にも普及して欲しいです…」と切実な思いを吐露。最後に「鼻詰まり酷くて口呼吸になってしまい、喉を乾燥させない為にずっとシルクのマスクしています」と説明し「お肌に優しくて、薄くても程よく喉の保湿が出来ます」とつづった。