大事なデータが消え震える後輩を見た先輩が、上司へ「データの復旧に全力を」とフォローしたはずが……。“衝撃の結末に”「おいwww」と腹を抱える人が続出している。
話題となっているのは、えも@SES社長(@SES48740815)さんが投稿したエピソード。ある日、会社の大事なデータが消え、上司が犯人探してをしていた。すると、1人の後輩が震えていた。先輩がそれに気づいたのか「犯人捜ししても何の得にもなりません。データの復旧に全力を捧げましょう」と上司にフォローしたという。
しかし、実は犯人が先輩で、後輩はそれを知っていて震えていただけだったのだ。
えもさんは、このエピソードをTwitterに投稿。ツイートを見た人から「おいwww」「後輩が犯人じゃないんかい!!」「怖い話?」「ドラマだと思ったらコメディだった」「私も消したことあるわ。バックアップあってほんと良かった」など様々な反響が寄せられ、11万超えの“いいね”を記録した(※数字は8月23日16時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。当時の状況について「私が社会人5年くらいのときの出来事です。話し合いのあとに後輩に『先輩、ファイルいじっていませんでしたか?』と言われた先輩は、自分がファイルを消したことに気づきました」とコメント。
続けて「自分が消したことを確信した先輩は、上司に謝りに行っていました。消えたファイルは気合でカバーできる規模でしたので、重大な処分とかはなく、先輩が『こら』って叱られる程度で済んでおります」明かしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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