ラッパーのGucci Princeさんが24日に亡くなったと所属事務所が27日公式サイトで発表。死を悼む声が上がった。
【映像】Gucci Princeさん死去 芸能界から追悼の声
公式サイトによると「Gucci Princeが8月24日に、転落死により永眠致しました。享年22歳でした。日頃よりお世話になっている 応援して下さっているファンの皆様、関係者の皆様に、このようなつらいお知らせを申し上げることになり、あまりに突然の出来事でスタッフは動揺を隠せません」と発表。葬儀などに関しては親族、関係者で執り行うという。
Gucci Princeさんは、港区台場で生まれ育った幼なじみ5人によって2016年に結成されたヒップホップグループ「Normcore Boyz」のメンバーとしてデビュー。2018年には音楽フェス「SUMMER SONIC」へ出演するなど人気を博し、2020年8月からはソロ活動を開始していた。
Gucci Princeさんの訃報に芸能界から悲しみの声が寄せられており、Z世代ラッパーが報道や社会問題をもとに制作したオリジナル曲と、その曲のテーマとなった報道について発信する特別企画「Journa-Rhythm」で共演しているZeebra(51)は、自身のTwitterを更新し「マジかよGucci…Journa-Rhythmありがとうな…Rest In Paradise」と投稿した。
ラッパー仲間の輪入道(32)は「言いたい事はステージで全部言いました。同じラッパー同士出会えて良かった。有難う、またね。」と追悼コメントをツイートした。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの後藤拓磨(23)は、「ご冥福をお祈りします」という意味の英語スラング『R.I.P.』をGucci PrinceさんのInstagramに投稿した。(『ABEMA NEWS』より)
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